このような悩み
お持ちではありませんか?

 
  • 頭痛
  • 眼の疲れ
  • 耳鳴り
  • 開口障害・歯ぎしり
  • 肩こり・首こり
  • アトピー性皮膚炎
  • 背中の痛み・腰痛
  • 手のしびれ
  • 顔の歪み・老け顔
  • 鼻炎
  • 睡眠時無呼吸症候群
  • いびき
  • 酸欠
  • 顎関節の痛みや雑音
  • 喉の炎症
  • 高血圧
  • 背骨の歪み
  • 疲労感
  • 不眠症
  • 精神不安定
  • 睡眠時無呼吸症候群
  • いびき
  • 酸欠
  • 顎関節の痛みや雑音
  • 喉の炎症
  • 高血圧
  • 背骨の歪み
  • 疲労感
  • 不眠症
  • 精神不安定

「症状が一向に改善しない」

「なんだか調子が悪い」

「何が原因かわからない」

「症状が一向に改善しない」

「なんだか調子が悪い」

「何が原因かわからない」

近年、このような不定愁訴や、
自律神経失調症の症状でお悩みの方が
毎日のように当院にお見えになります。

厄介なことに放っておいても、
心身の不調は一向に改善せず、
藁にもすがる思いで当院を受診される方には、
ある共通点があります。

ある共通点があります。
それは、かみ合わせと姿勢に
不具合が生じている
ということです。

当院のかみ合わせ治療における
年齢別分布をご参照ください。

年齢に関係なく、
原因不明の心身の不調を訴える方が
おられることが確認できます。

特に、20代~50代の患者様が
多いことがわかります

なぜ、かみ合わせが
心身の不調につながるのか。

例えば、歯が抜けた状態を 放置していると、
顎の位置がずれ、おのずと筋肉の使われ方に変化がでます。

偏って使われたお口や顎の筋肉には筋肉疲労が生じ、
連動している肩や首の筋肉まで及びます。

筋肉疲労が生じた部分を無意識に フォローする状態が長く続くと、
全身の姿勢が悪くなるのはもちろん骨格の歪みにまで発展。

さまざまな歪みは、自律神経に影響を与え原因不明の偏頭痛や
慢性的な肩こり、つまり不定愁訴に悩むことになるのです。

だからこそ、まずはかみ合わせや姿勢が悪くなる原因に、
目を向ける必要があります。

なぜ、かみ合わせが
心身の不調につながるのか。


例えば、歯が抜けた状態を
放置していると、 顎の位置がずれ、
おのずと筋肉の使われ方に変化がでます。

偏って使われたお口や顎の筋肉には
筋肉疲労が生じ、 連動している
肩や首の筋肉まで及びます。

筋肉疲労が生じた部分を無意識に

フォローする状態が長く続くと、
全身の姿勢が悪くなるのはもちろん
骨格の歪みにまで発展。

さまざまな歪みは、自律神経に
影響を与え原因不明の偏頭痛や
慢性的な肩こり、つまり不定愁訴に
悩むことになるのです。

だからこそ、まずはかみ合わせや
姿勢が悪くなる原因に、
目を向ける必要があります。

歯を失った箇所を放置することで、
向かい合う歯や両隣の歯が移動し、
かみ合わせがズレてしまいます。

また、鞄を持つ手がどちらかに偏ることが
身体の歪みにつながるなど、
日常的な習慣によって影響を受けることも。

次項目では、心身不調の改善にもつながる、
正しいかみ合わせと姿勢に導く3つの
ポイントをお伝えします。


井上式かみ合わせ治療の理論

平行にすれば、
おのずと頭の傾斜や回転が修正され、

平行にすれば、
首から背中、腰にかけての
正しい姿勢を取り戻せ、

正中を合わせれば、
上顎と下顎のずれが解消され、
理想的なかみ合わせの状態に近づけます。

この理論に基づき、姿勢はもとより、
かみ合わせを改善するための装置が 必要となります。

井上式かみ合わせ治療の
真髄ともいえる
「ゲルブ装置」。

この装置を使用するのは
日本で当院だけ。


具体的にどのような装置かは
次項「治療の流れ」をご参照ください。

井上式かみ合わせ治療は
基本的な軸があるにせよ、
一人ひとりアプローチが違う
「オーダーメイドの治療」です。

頭と全身のずれを治し、正中線がまっすぐ
真ん中になるように近づけたうえで、
顎を正しい位置にもってくることが
治療のゴールとなります。

「歯がない・歯並びが悪い」方は

別途治療が必要になります。


今まで記載してきた流れは、あくまで「歯列にトラブルがない方」が対象
になります。もし重度の歯周病や虫歯で、歯が抜けている等の歯列崩壊を
招いている場合は、別途治療が必要になります。

頭痛・肩こり・顔のゆがみ

主訴 頭痛・肩こり、歯軋り・食いしばりで、顔がゆがんできた
年齢・性別 40歳・女性
診断 当院:咬合不全・医科:不明
治療方法 ゲルブ装置による
井上式咬合改善治療
治療期間(来院頻度) 約2年(2~3ヶ月に1回)
抜歯部位 なし
治療費 ¥330,000(税込)
リスク・副作用 ・治療用の着脱装置(ゲルブ装置)を、着脱する手間と根気が必要

・予後において欠損などによってかみ合わせが変わった場合の再治療

院長からのコメント

初診時、夜間の歯軋りや食いしばりの自覚あり。朝起きた時に顎の疲れを感じていた。肩こり頭痛があり、顔が歪んできた感じがあった。

顔写真では、頭が左へ傾き、さらに頭が右へ回転していた。下顎の小臼歯が舌側へ傾 斜し、咬合高径が低くなっていた。この様な診断に基づき、咬合改善装置(ゲルブ装 置)を作成し、夜間や昼間も少しずつ使用していただいた。

ディグマの測定では、左右の関節頭の動きが少なかった。2ヶ月くらい経過すると、肩こりが減り、頭痛が劇的に減った。4ヶ月くらいすると、目の高さが左右が同じになり、頭の傾斜が少なくなった。7ヶ月くらいすると、肩こりや頭痛もなく、顎の動きが奥歯が開く様になった。この時期、上顎の臼歯部の咬合面にシェル状の仮歯を装着した。

9ヶ月くらいすると、開口時の雑音がしなくなった。1年くらいすると、以前は喘息の様な咳で、毎年苦労していたが、その咳が出なくなった。開口時に奥歯が開く様になったことで、喉の炎症が減ったのではないかと思われる。

1年半くらいすると、耳鳴りもしなくなった。治療期間中、体をほぐす体操をしていただいたり、頭や肩の姿勢を真っ直ぐにするように意識していただいたので、実際に、姿勢がよくなり、肩こりや頭痛が軽減したものと思われる。奥歯のかみ合わせは、臼歯部が高くなり、喉が広がり、関節の空間が広くなり、関節の動きがよくなるとともに、喉が広がることで、空気の通りがよくなったのでないかと思われる。

原因不明の重度の肩こりおよび腰痛

主訴 重度の肩こりおよび腰痛
年齢・性別 23歳・女性
診断 当院:咬合不全・医科:不明
治療方法 ゲルブ装置による
井上式咬合改善治療
治療期間(来院頻度) 12ヶ月(月1回)
抜歯部位 なし
治療費 ¥330,000(税込)
リスク・副作用 ・治療用の着脱装置(ゲルブ装置)を、着脱する手間と根気が必要

・予後において欠損などによってかみ合わせが変わった場合の再治療

院長からのコメント

重度の肩こりと腰痛の症状あり。医科でも診察を受けたが、頭痛の原因は判明せず、かみ合わせの悪さからこのような症状が出ているのではないかと考え来院。

かみ合わせが悪いことで顎関節に大きな負担がかかり、頭痛を引き起こしている可能性があったため、ゲルブ装置による井上式咬合改善治療を開始。

かみ合わせを改善することによって、顎関節への負担が軽減され、頭痛の頻度が減少。治療期間中に姿勢改善をおこなったことで、腰痛も改善された。

肩こりが改善、治療後に
見た目が変わったケース

主訴 肩こりが酷く、顔のたるみが気になる
年齢・性別 52歳・女性
診断 当院:咬合不全・医科:不明
治療方法 ゲルブ装置による
井上式咬合改善治療
治療期間(来院頻度) 1年2か月(2~3ヶ月に1回)
抜歯部位 なし
治療費 ¥330,000(税込)
リスク・副作用 ・治療用の着脱装置(ゲルブ装置)を、着脱する手間と根気が必要

・予後において欠損などによってかみ合わせが変わった場合の再治療

院長からのコメント

ゲルブ装置による井上式咬合改善治療によって正しいかみ合わせになり、しっかり噛めるようになることで、自然に顎周辺やお顔全体の筋肉が鍛えられた。その結果、まるでリフトアップでもしたかのように頬やこめかみのあたりがきゅっと持ち上がり、肌にハリが出てきたことで喜んでいただき、長年肩こりにも悩んでおられたが、かみ合わせ治療を進めるごとに少しずつ症状が軽減された。

他院修正治療によって頭痛が改善したケース

主訴 頭痛や頭皮の痺れ
年齢・性別 50歳・女性
診断 不正咬合
治療方法 ゲルブ装置、インプラント埋入、ジルコニアクラウン、咬合改善治療、頭の姿勢改善、姿勢改善体操
治療期間(来院頻度) 約2年(月1回)
抜歯部位 なし
治療費 ¥2,670,000(税込)
リスク・副作用 ・インプラント埋入手術における外科的侵襲

院長からのコメント

主訴は頭痛や頭皮の痺れで、咬合診断すると、頭が右へ傾き、下顎が右へ変位していた。ご本人は、当院受診前、脳外科や大学病院の口腔外科を受診しているが、治療には至ってない。上顎臼歯部には、前医が施したインプラントが埋入されているが、補綴物装着後、違和感があったために、補綴物を除去している。

当院では、顎のずれについて説明し、咬合改善治療を行うことになった。頭位の診断や全身姿勢の診断を行った後、着脱式の装置(ゲルブ装置)を使用し、咬合改善後、上顎臼歯部に、インプラントの追加埋入を2本行い、改善後の位置関係で補綴物をジルコニアにて作製した。

治療後、頭の姿勢が改善し、全身姿勢がよくなったと、ご本人の自覚があった。また、奥歯で噛めるようになった、とか、頭を締め付ける様な痛みも無くなった。さらに、誤嚥しなくなった。という感想が得られた。

視覚的にも、頬の筋肉にハリが出て、顔つきが精悍になった。ディグマによる、下顎運動の計測を治療前後で比較すると、治療前は右側の関節が動いてなかったのが、治療後は動く様になっていることが確認された。この方の主訴は一見、歯科とは無関係のように思われるが、実際の治療を行ってみると、噛み合わせと顎の位置と頭の姿勢を改善することで、頭痛などの全身症状の改善がみられたことは見落としてはならない。

公的保険が適応されない自費診療

咬合改善治療 ¥385,000(税込)

【ジルコニア】
(自然歯に近いセラミック歯)
¥110,000(税込)

咬合治療への想い


かみ合わせの治療に興味を持ったのは、
36年前のことです。かみ合わせの高さを変えたことで、
患者様の長年の全身の不快症状が
改善したことがきっかけでした。

その後、視点を広くし全身の姿勢に目を向けると、
症状がさらに改善されたため、
これは重要な治療だと確信しました。

当時、日本では、このような治療方法を記した
書籍はありませんでしたので、
海外の関連書籍を取り寄せてみて、一冊の本に出会いました。

ハロルド・ゲルブ先生(ニューヨークの歯科医師)の、
<Clinical Management of HEAD,
NECK and TMJ PAIN and DISFUNCTION>です。

その後、この本の翻訳をさせていただくことに
なるのですが、この本を一見したとたん、
その内容に驚愕しました。

顎のずれを改善することで、
全身姿勢が改善するという内容でした。

著者であるゲルブ先生に会いたいと思っていた矢先、
日本で彼が講演をするということを知り、
この本を携えて講演を聞きにいきました。

自分が考えていたことと同じことを
彼がすでに実行していたことに感動して、
その日は眠れませんでした。

後に、「この治療の本質を追求することを
自分の生涯のライフワークとする」と決意したのです。

日々の臨床で具体的な治療法を改良し続け、
現在では、ほぼ治療方法は確立しましたが、
当初は、先輩の先生からは批判、
同僚の先生からは奇人扱いされました。

しかし、この治療が全身の健康と深い関連があることは
確信しておりましたので、雑音を遮り、
目の前の患者様の治療に集中しました。

結果、多くの患者様が治っていく様子をみて、
この治療方法をより推し進めていかなければならない
という自覚は、強くなるばかりです。

咬合治療への想い


かみ合わせの治療に興味を持ったのは、
36年前のことです。かみ合わせの高さを変えたことで、
患者様の長年の全身の不快症状が
改善したことがきっかけでした。

その後、視点を広くし全身の姿勢に目を向けると、
症状がさらに改善されたため、
これは重要な治療だと確信しました。

当時、日本では、このような治療方法を
記した書籍はありませんでしたので、
海外の関連書籍を取り寄せてみて、
一冊の本に出会いました。

ハロルド・ゲルブ先生
(ニューヨークの歯科医師)の、
<Clinical Management of HEAD,
NECK and TMJ PAIN and DISFUNCTION>です。

その後、この本の翻訳をさせていただくことに
なるのですが、この本を一見したとたん、
その内容に驚愕しました。

顎のずれを改善することで、
全身姿勢が改善するという内容でした。

著者であるゲルブ先生に会いたいと思っていた矢先、
日本で彼が講演をするということを知り、
この本を携えて講演を聞きにいきました。

自分が考えていたことと同じことを
彼がすでに実行していたことに感動して、
その日は眠れませんでした。

後に、「この治療の本質を追求することを
自分の生涯のライフワークとする」と決意したのです。

日々の臨床で具体的な治療法を改良し続け、
現在では、ほぼ治療方法は確立しましたが、
当初は、先輩の先生からは批判、
同僚の先生からは奇人扱いされました。

しかし、この治療が全身の健康と深い関連があることは
確信しておりましたので、雑音を遮り、
目の前の患者様の治療に集中しました。

結果、多くの患者様が治っていく様子をみて、
この治療方法をより推し進めていかなければならない
という自覚は、強くなるばかりです。

経歴

  • 1974年
  • 福岡県立小倉高等学校卒業
  • 1981年
  • 福岡県立九州歯科大学卒業
  • 北九州市若松区久保田歯科医院 勤務
  • 1983年
  • 井上秀人歯科医院 開業(7月)
  • 1989年
  • 九州歯科大学学位(博士号)取得
    AES(アメリカ平衡学会)正会員
  • 1990年
  • A.A.C.M.D(アジア顎関節学会)正会員
  • 1992年
  • 日本小児歯科学会認定医(第914号)
  • 1998年
  • 井上秀人インプラントクリニック 移転開設
  • 1999年
  • 介護支援専門員
  • 北九州インプラント臨床研究会(KIG)会長
  • 2000年
  • 介護保険認定審査会審査委員
  • 2002年
  • A.O.(オッセオインテグレーション医学会)認定医
    I.C.O.I(国際口腔インプラント学会) 認定指導医
    D.C.Z.I(ドイツ口腔インプラント学会) 認定医
  • 2007年
  • 日本小児歯科学会 専門医(878号)

著書

『全身の不調がよくなる歯のかみ合わせ』

『全身の不調がよくなる歯のかみ合わせ』
著:井上秀人  出版:現代書林

正しいかみ合わせがいかに大切なのか、全身の健康にどのような影響を与えるのか、そして、かみ合わせ治療によってどのような全身の健康が得られるのか、 そして「井上式かみ合わせ治療」の実際の効果などを、詳しく紹介しています。

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    土   9:00~13:00 14:30~17:00
  • 休 診 日
  • 日曜・火曜・祝日
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